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CTK 株式会社武井工業所|環境とコンクリートの未来を創造するプレキャストコンクリート製品を製造販売するメーカーです。

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ジオベスト
(geobest)

ジオベストは土に近い特性を持ち、環境に優しい土舗装固化材。
アイデア次第でいろいろな場所に使えます。

物性データ

無機系土舗装材

無機系と言ってもセメント系、石膏系、石灰系そして酸化マグネシウムも同じ無機系固化材料です。
セメント系の場合一般に高炉セメントとアルカリ刺激材を使用しています。
安価で固化能力が優れていますので良く使用されています。
石灰は生石灰を用い土の水分を水和熱で水分を飛ばしながら固めていきます石膏も半水石膏、
無水石膏、二水石膏いわゆる硫酸カルシウムですが他の固化材と混ぜて固化材とします。
無機系固化材のほとんど強アルカリ性ですが酸化マグネシウム系固化材は弱アルカリ性となります。
酸化マグネシウムも実は強アルカリ性ですが酸化材を入れることで唯一弱アルカリ性となる材料です。
pH値は9〜10程度ですが、土壌に添加するとpH値8.5〜9.0程度まで下がります。

防草効果

1.土の固化
  土舗装による防草効果は土を固化することにあります。
  土の表面が固くなれば種子も定着せず雑草も生えません。
2.養分封鎖
  ジオベストは固化に特性があります。
  土と混ぜて水和反応させると自硬性30%後の70%は土の中の鉱物と反応して固まります。
  すなわち植物の養分(リン・窒素・カリウム)と反応し養分が溶出しない土ができます。
3.持続性
  ジオベストは長期にわたり反応し続けます。
  施工性によりますが約5年程度は雑草が生えません。
  ポイントは固化が持続すればその後も生える事はありません。
  しかし表面を緩めて肥料をやればまた畑にもどすことができます。

強度について

軽焼酸化マグネシウムと土、水を混ぜた固化反応は、まず水和反応による結晶結合が始まります。
一般にセメント強度の伸びは長期強度で約1.4倍(2週強度に対して)ですが、
酸化マグネシウムの場合約2.0倍以上(10日強度)強度が上がります。
これは酸化マグネシウムが結晶結合のほかに土の中にある金属と
反応を続ける事で強度が上がり続けるからです。強度-期間グラフを見ても傾向は解ります。
セメントの水酸化カルシウムがすぐ炭化するのに対して
水酸化マグネシウムがすぐには炭化しないで反応を続ける事がその理由です。
次に一軸圧縮試験においてテストピースを一度試験にかけて再度同じテストピースを使って試験を行ないました。
すると強度が平均で104%(最初の強度に対して)の伸びが見られました。
これは上記の”反応が続いている”証明にもなるわけです。





















凍害について

土舗装の最大の課題が凍害かと思います。
凍害の起きやすい土質は、シルト分の多く含む土にあります毛管現象で
空気中、地中の水分が集まり凍結してしまうからです。
土舗装は保水性、浸透性のある舗装でもありどうしても凍害の被害が予想されます。
弊社では冬期の施工において凍害被害を最小限に防ぐための方法を提案しています。

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