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国土交通省の「橋梁定期点検要領(案)」をはじめとする各自治体の要領に基づき点検します。
現地踏査から橋梁点検、調書作成に至るまで、点検に関わる全ての業務をサポートします。
平成22年3月、非破壊試験による鋼製防護柵の根入れ長測定要領(案)が国土交通省より示されました。
土中埋め込み式の鉄製防護柵における支柱の根入れ長さについて、要領(案)に準じた非破壊試験(超音波法)にて測定を行います。
中性化や塩害を受けた構造物のかぶりを電磁波レーダ法、電磁誘導法、Ⅹ線法により非破壊で調査を行います。
ひび割れの深さを、超音波測定器により、さまざまな手法(直角回折波法、BS法、Tc-To法)で測定を行います。
構造体の打設前にボス型枠を取り付けておき、打設と同時に生コンが充填されることで供試体を採取できます。
ボス供試体の採取は、構造体コンクリートを殆ど損傷することなく可能で、構造体コンクリートの強度を直接測定できます。
コンクリートの品質を、シュミットハンマーによる反発度の測定値や、超音波の伝播速度の測定値から相対的に評価します。
酸素濃度の低い橋桁内や下水道マンホールの中での調査など、
酸素欠乏・硫化水素中毒に陥る危険性のある場所を作業主任者が業務を行います。
各非破壊調査業務も都度ご相談をお受けします。